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誰かの落ち着く人になるのは

変わったのは自分だけじゃない。


ふっ、と止まると不安になる。


真夜中に響くのは、耳鳴りと鼠の足音。

トーキョーとインドと、時々、岡山

「僕の死に方 エンディングダイアリー 500日」 金子哲雄

「世界旅ガール、70億人と友だちになる」 中鉢明子


昨日、今日で一冊ずつ、一気に読めた。
実に読みやすかった。

この地に来て、まだ一ヶ月経っていないけど七冊読了。残りの半月はもっとペースが上がりそうだ。


この二冊から私が得たもので共通すること、それは、商売を生み出すこと、だ。

この二冊は全くもって現場が違う。大都会トーキョーとインドの下町。
だけども、どちらも商売を生み出すところに目が行った。のは、自分がそれを求めているからなのだろうか。

自分にはものを作り出す能力はない。(それは言い訳で、何か一つのことに長く取り組むことをしたことない、しようとしないだけかもしれないけど。)だからこそ、職人を生業にしている人に昔から惹かれるものがあります。
それは最初は時間がかかったり、お金にならなかったりします。しかしそれに価値を見出されると絶対的なものになる。
そういうものに憧れを抱いていた。

けれど、それはないものねだりで。
私は適応力を高めるのがいいのかもしれない、と気づいた。
季節は春夏秋冬どれもわりと対応できる。昔は夏と冬は嫌いだったけれど、それぞれの良さを感じるようになると、どんな季節もワクワクするようになった。梅雨だって去年は富山で8月頭まで続いたが、雨が降ってようが山に行った。それからも予定のある日によく雨が降ったが、もう雨ごときで、と。自然には勝てないし、彼らすごく偉大なんですよね。動じないものって偉大だ。

大阪を離れ、まだ一年も経っていないし、富山、和歌山、長野、とまだ三県目だけれど、新しい土地、新しい職場、新しい人間関係、新しい住まい、そういう環境に対応する適応力がずいぶん高まった。言わば人間力や生活力ですかね。

そしてそんな今の私に、商売を生み出す、ということについてこの二冊から得るものがありました。

要は、なんでも商売にしちゃえよ、と。
需要があるならそれは商売にできてしまう。ただ、「世界旅ガール」のインドの下町のほうはすごくシンプル。
できる人ができることをやる。ハサミと鏡があるから床屋。耳かきを持ってるから耳かき屋。それを商売にする。客との一対一。間に何も入らない。細かい法律や手続きもない。
でもこれはトーキョーでは難しい。でも去年、岡山県美作市での山村ワーキングホリデーというのに参加したときに話を聞かせていただいた、そこに移住してきた人がしている生業がすごく近いかった。
その中のある人は、実店舗のないアクセサリーデザイナーだった。が、林業の会社でも働いていたし、アクセサリーの商売をしに大阪に行くついでに、近所のおばあちゃんが畑で作ってて余らせている野菜なども一緒に売ったりしていた。また、野菜を買ってくれた人にアクセサリーの宣伝もしていたという。他にも地域の長たちに頼まれてWebサイトのデザインをしたり、と、たくさんの生業を持っていた。言わば、なんでも屋さん。
そう、なんでも屋さん、なんですよ。インドの下町の人々、子供たち、も。
一人が一つだけじゃないし、需要を見つけて仕事を作るんです。

そして、お金の価値感もおもしろい。
岡山のその方たちは月に二万もかからない家賃で昔ながらの大きな一軒家に住んでいた。おまけに田舎でそんなに消費することもない。月に2、30万なんて稼がなくてもいい。=たくさん働かなくていい、時間にも余裕ができる。

インドの下町では、外国人はすぐに声をかけられる。ボッタクられると言われている。だけど中鉢さんは、”モノやサービスに決まった価格があると考えるのは、日本人のルールなんです。”と。「ハウマッチ?」と聞くと「ハウマッチ?」と聞き返されたという。「君はこれにいくら払う?」と。その値段で納得なら私もあなたもハッピー!それがインドのビジネスルールなんだ、と。

「僕の死に方」の流通ジャーナリスト金子哲雄さんは、少しでも安く、と、人を喜ばせることに人生を懸けていた。自分の葬式さえも。
その人の大切な人を喜ばせる。それが、その人を喜ばせることになる。仕事を作るコツをよく知っている人だ。

そうして、私も環境が変わるにつれ、日々いろんな価値観が変わっていき、お金に対する価値観も変わってきた。

大阪にいたときは物欲がすごかった。金は天下の回りもの、使ってなんぼ、使わないと入ってこない。そう思ってた。それは大阪を離れて、毎回毎回不便な地に移ってもすぐには変わらず。服だってなんだってネットでも買えてしまいますしね。
しかし二番目の地、和歌山を離れるときに思ってしまったわけです。
私はこの大きなスーツケースにしかモノを入れて移動できない。このスーツケース以上にモノを持ち歩いても、私には必要ない、と。
移動していくにつれ、あ、これは使わなかったな、今の私には必要ないんだな、というモノも出てきます。でもそれを捨てても一向にスーツケースに空きスペースができない。
もし、新たにモノを買うなら、このスーツケースから何かを捨てなければならない。そして、その新たなモノは長く使えるモノでなければ。そうじゃなければ選抜チームに残ることはできないんですよね。

そんなことを考えながら和歌山を後にして、大阪に寄って正月明けのセールを見て回ったら。私、服1着も買えなかったんですよね。
その要因のひとつに、歩き回ってて、都会の人の多さ、物の多さ、情報の多さに疲れたというのも大いにあります。
選択肢の多さをもう武器と思えなくなっていた。たくさんあると、どれも特別には見えなくなった。
それが、不便とされる地域では一つ一つが価値のあるものとされる。
選択肢は多けりゃいいってもんじゃない。不便な地域、というより過剰に便利な都会、以外の地に、私は本当に自分にとって大事なもの、優先順位の高いもの、に気づかされました。

価値観とは実に興味深くおもしろいものだ。
これからも日々変わっていくであろう価値観。それに柔軟に適応していこう。自分の絶対的な価値観に捉われることなく、変わっていく自分を受け入れていこう。

m-ellow-m-ood:

thegreatgypsy:

coffeeandclifbars:

patagonia:

Swimming at Yosemite.

Wow does this remind me of a backpacking trip I went on this summer where me and this guy skinny dipped in a river in the middle of the mountains
omg i need to do this

so beautiful

Someone take me backpacking!

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brutalgeneration:

untitled by imnothalfthemaniusedtobe on Flickr.
minoverboard:

Hannah is perf and so is this pic

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viruliferous:

Abandoned power plant in New Orleans by Cody Cobb

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Vincent van Gogh - Starry Night over the Rhone (1888)

Vincent van GoghStarry Night over the Rhone (1888)

SECRETS - Ass Back Home (Punk Goes Pop 5) by FearlessRecords

laughterkey:

yagazieemezi:

French artist Xoil has a characteristic tattooing style that looks like he has stamped, stenciled, or drawn directly with a felt-tip pen on his clients’ bodies.

These are gorgeous.